ConBio2017(2017年度生命科学系学会合同年次大会):12/6-12/8

ConBio2017(2017年度生命科学系学会合同年次大会)

期間: 2017年 12月 6日(水)- 12月 8日(金)
場所:神戸国際展示場 1号館1階 小間No. B19

(住所:〒650-0046 神戸市中央区港島中町6-11-1)


展示

  • ネイチャーおよびシュプリンガーのジャーナル
  • シュプリンガーの書籍(プリントおよび電子): 展示書籍はウェブ、または展示会場(ディジタル・データ・マネジメント社)にて割引価格でお求めいただけます。
  • データベースExperiments:Experimentsは、シュプリンガー・ネイチャーのプロトコルとメソッド製品全4製品(SpringerProtocols, Nature Methods, Nature Protocols, Protocol Exchange)をひとつのエントリポイントから検索できるように設計されたプラットフォームです。10月にリリースされたばかりのExperimentsをご紹介します

ランチョン・セミナー

日時: 12月 8日(金)11:45-12:45

場所: 第3会場(神戸ポートピアホテル 偕楽3)

テーマ:電子学術資料の利活用とそのメリット(仮題)

講師:野村 一也 先生 九州大学理学研究院 生物科学部門 情報生物学講座(発生生物学研究室)准教授

内容: 電子ジャーナルやデータベースなど、そして電子書籍と、今や学術資料は電子で発信され、利用されるのが当然の時代です。検索エンジンを駆使して、必要な資料やデータを探し出し、閲覧する。SNSでシェアする。それもPCにへばりつくのではなく、移動中でもモバイルを使うなど、個々に使いこなしている研究者が多いのではないでしょうか。

ご自身、Springerより出版され電子化された書籍の執筆者でもある野村一也先生は、同時に電子資料の積極的な利用者でもあり、また研究室のホームページで電子資料の推薦や活用法の伝授をされています。また、先生の講演とともに、シュプリンガーの書籍出版プログラムおよびネイチャーのオープンリサーチプログラムより最新情報をお伝えします。