シュプリンガー・ネイチャーセミナー 研究成果発信と評価:6/21

シュプリンガー・ネイチャーセミナー 研究成果発信と評価 ― 電子書籍のインパクトは評価指標の1つとなり得るか? 

日時: 2018年 6月 21日(木)13:00~17:30(受付開始 12:30-)  
場所: ベルサール九段  ルーム4  (〒102-0073 東京都千代田区九段北1-8-10住友不動産九段ビル3・4F)

同時通訳付、参加費無料

登壇者プロフィール


プログラム

13:00 - 13:10       開会 

13:10 - 13:40      Springer Nature eBook アップデート

13:40 - 14:40       「Bookmetrixから見えてきた書籍の影響 (仮)」

         Martijn Roelandse (マルテイン・ルランセ)Head of Publishing Innovation, Springer Nature

14:40 - 14:55     休憩

14:55 - 15:45       基調講演「電子書籍の著者が語る出版体験 - 技術の世界展開と情報発信の進化」

            加藤 之貴 氏 東京工業大学 科学技術創成研究院 先導原子力研究所 教授 

15:50 - 17:20       パネルディスカッション *

17:30                  閉会

* パネリスト: 科学技術・学術政策研究所 林 和弘 氏、自然科学研究機構 研究力強化推進本部 小泉周 氏、演者


開催趣旨

学術研究成果発表は、殊自然科学の分野に於いてはジャーナルで論文が発表されることが多く、そこにはすでに様々な評価指標が存在します。一方で書籍は出版後の影響がなかなか見えにくく、インパクトを測りにくいといった点がありました。
しかし、書籍の電子化が進み、オンラインで配信されるようになっている現在、紙媒体の時代よりも発見可能性が劇的に高まり、単に書籍を読むだけでない新たな利活用が生まれています。

シュプリンガー・ネイチャーではAltmetric社との協同によって、電子書籍の影響度を測る指標Bookmetrixを開発しました。書籍の電子化によって、書籍の影響度、注目度、引用・利用度など、紙媒体の時代には不可能であったデータが収集できるようになっており、Bookmetrixはまさにそうしたデータを収集し、一か所に集め、可視化したツールです。Bookmetrixが導出する指標をどのように分析し、活用できるかが、今後の書籍を通した新たな研究業績の評価方法や、その対外的な認知にもつながっていくと期待されます。

本セミナーは、成果の発信者である研究者、著者、成果発信支援にあたるURAや図書館員が一同に会し、研究成果の発信媒体としての電子書籍と、そのインパクトの有用性について議論し、情報共有する場としたく考えています。
皆様の奮ってのご参加をお待ちしております。

ご来場誠にありがとうございました。