責任著者の所属機関がOASEとの転換契約に参加している場合、対象ジャーナルリストに含まれるシュプリンガーネイチャーのハイブリッドジャーナルにおいて、オープンアクセス出版費用の支援*を受けることができます。
OASEとシュプリンガーネイチャーは、2026年から2028年までの新しい転換契約に合意しました。これにより、参加機関に所属する研究者(責任著者)は、2,000誌以上のSpringerハイブリッドジャーナルでオープンアクセス論文を出版することが可能になります。
さらに当転換契約では、約2,200誌を収録するSpringerジャーナルパッケージ、および所属機関が購読していたPalgrave Macmillan、AdisおよびAcademic Journals on nature.comのジャーナル**を閲覧でき、引用や共有などの利用が可能です(ライセンス条件に従う必要があります)。
*所属機関において参加資格の審査および承認が必要です。詳しくは、「著者向けガイド詳細版」をご参照ください。
**現在の購読状況については、所属機関の図書館にご確認ください。