責任著者がパイロット転換契約の参加機関(24大学)に所属されている場合、パイロット転換契約の対象ジャーナルリストに含まれるハイブリッドジャーナルにおいて、オープンアクセス出版費用の援助*を受けることができます。
Springer、Palgrave Macmillan、AdisおよびAcademic Journals on nature.comの対象ジャーナルから本転換契約でオープンアクセス出版された論文は、無料で閲覧、利用、再利用することができます。本契約は2025年12月31日まで有効です。
* 所属機関において参加資格の審査および承認が必要です。詳しくは、「著者向けガイド詳細版」をご参照ください。
現在、本契約における2025年分のオープンアクセス出版論文枠の上限に達した参加機関は以下の通りです。以下の機関に所属する著者の方は、引き続きオープンチョイスを通して、オープンアクセスでの出版をご選択いただけますが、2026年1月にオープンアクセス出版論文枠が再び提供されるまでは、本契約によるオープンアクセス出版費用はカバーされません。詳細については、所属機関のご担当者にお問い合わせください。
- 筑波大学