リモートアクセス

オンライン授業や在宅ワークをサポートします

シュプリンガーネイチャーの機関ライセンスをご利用のお客様は、ご購読コンテンツへ無制限のアクセスが可能です。さらに、機関のネットワーク外からのアクセス(リモートアクセス)についても様々なオプションをご用意しています。

シュプリンガーネイチャーはお客様の規模や環境、利用条件が異なることに配慮し、お客様がリモートワークでもスムーズにコンテンツへアクセスできるようサポートします。

パンデミックにおけるリモートアクセス支援

シュプリンガーネイチャーは、研究に必要な学術文献や提供するプラットフォームへのアクセスが完全に利用できるよう、必要なすべての対策を行い、リモート環境下で働く研究者、学生、教員の増加をサポートする準備ができています。私たちは、コンテンツへのアクセスがいかなる形でも妨げられないように以下のとおり対応しています。

ご不明な点やさらなるサポートが必要な場合は、お気軽にカスタマーサービスまでご連絡ください。

プラットフォームごとのリモートアクセスオプション

  • nature.comのみ

    -
    • トークンURLアクセス:nature.comおよびScientific American(scientificamerican.com)において、「トークンとマジックワード」を入力することで購読コンテンツへのアクセスが可能になります。現在、新しい方法を開発中で、今後これは他の方法にとって代わることになります。

    詳しくはカスタマーサービスまでお問い合わせください。

  • データベース&ソリューション

    AdisInsigh logo
    -
    -
    SN Experiments Logo image

    AdisInsight、NanoおよびSpringerMaterialsでご利用いただけます。

    • アソシエイト(関連付け)ユーザー:利用者が機関のネットワーク内でSpringerLinkにログインした時、機関の利用者とみなされ、関連付けが行われます。この関連付けはシュプリンガーネイチャーの図書館ポータルで管理ができます。自動で関連付けることもできますし、自動関連付けをオフにして個別に利用者に招待を送ることで管理をすることもできます。
    • フェデレーテッドアクセス: 複数の企業のシステムやウェブサイトへの認証にひとつの信用情報を使用する、シングルサインオンのひとつの形態です。Shibboleth(シボレス)や OpenAthens、GakuNinなどがあり、必要な情報を提供いただくことで設定を有効にします。
    • 持続的アクセス:新型コロナウィルス感染症の拡大に対処するリモートアクセスの支援の1つです。利用者のブラウザのCookieを有効にし、機関識別子を保存することで、ネットワーク外からでも所属機関の購読コンテンツにアクセスできます。2021年5月現在、180日間有効です。
    • 仮想プライベートネットワーク(Virtual Private Network、VPN):利用者がリモートで所属機関のネットワークに入り、IPアドレス認証でアクセスできるようにします。機関で実装する必要があります。

    Springer Nature Experiments は無料のプラットフォームであり、フルテキストのコンテンツはSpringerLinkまたはnature.comに掲載されています。

    詳しくはカスタマーサービスまでお問い合わせください。

関連サポート

フェデレーテッドアクセスの設定

シングルサインオンやフェデレーテッドアクセスに関するサービスやサポート

管理者用アカウントを活用しましょう

設定を有効にするにはカスタマーサービスのサポートページをご覧ください。