【プレスリリース】世界保健機関(WHO)による「国際的に懸念される公衆衛生上の緊急事態(PHEIC)」宣言を受け、シュプリンガーネイチャーのエボラ関連研究コンテンツを無料公開
ロンドン | ニューヨーク | ベルリン 2026年5月22日
世界保健機関(WHO:World Health Organization)による「国際的に懸念される公衆衛生上の緊急事態(PHEIC:Public Health Emergency of International Concern)」の宣言を受け、現在のブンディブギョウイルス(Bundibugyo virus;エボラウイルス〔Ebolavirus〕の一種)の流行に対する世界的な対応を支援するため、シュプリンガーネイチャーは、同社が出版したエボラウイルスおよびエボラ出血熱に関する、最新かつ関連性の高い研究の広範なコレクションを無料で公開しました。
関連するリソースをまとめた無料でアクセスできる特設サイトでは、エボラウイルスおよびエボラ出血熱に関連する主要な研究と知見を一元的にまとめています。過去12か月間に出版された購読およびオープンアクセスの一次研究論文に加え、本疾患の理解や継続的な公衆衛生活動の支援に重要と特定された過去の研究および総説も特集します。本コレクションは、新たな研究の出版や関連コンテンツの追加に応じて随時更新されます。また、研究者によって特定され、関連性が確認されたコンテンツも、本コレクションに順次追加される予定です。
本コレクション内のすべてのコンテンツは、このような状況下での研究の普及を支援するというシュプリンガーネイチャーの方針にもとづき、PHEICの期間中は無料でアクセス可能となります。この取り組みは、シュプリンガーネイチャーの全ジャーナルを対象としており、研究者、臨床医、公衆衛生専門家、そして一般市民が、関連するエビデンスに障壁なくアクセスできるようにすることを目的としています。
シュプリンガーネイチャーは、公衆衛生上の緊急事態におけるデータおよび研究の共有に関する国際的な声明に、長年にわたり署名してきました。今回の措置は、感染症の流行に対処する取り組みを支援し得る情報への迅速なアクセスを促進するという、その広範な取り組みの一環であり、PHEICにおいても同様の措置が講じられてきました。
コンテンツは、特設サイト「Ebola - Bundibugyo virus outbreak」でご覧いただけます。
シュプリンガーネイチャーは、世界をリードする研究出版社のひとつです。当社は、最も多くのジャーナルや書籍の出版数を誇り、オープンリサーチのパイオニアでもあります。180年以上にわたって信頼されてきた主要ブランドを通じて、研究者が新たなアイデアを見いだしてそうした発見を共有すること、医療従事者が医学の最前線に立ち続けること、教育者が学習を促進することを支援するテクノロジーを活用した製品、プラットフォーム、およびサービスを提供しています。当社は、当社が支援するコミュニティーとの協力のもと、知識を共有し、世界に対する理解を深めるための進歩に貢献していることを誇りに思っています。
詳細は、about.springernature.comおよび@SpringerNatureをご覧ください。
宮﨑 亜矢子
シュプリンガーネイチャー
コーポレート・アフェアーズ
E-mail: ayako.miyazaki@springernature.com